武蔵村山市

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武蔵村山市【東京都内の不動産賃貸マンション部屋探しと引越し】

東京都の武蔵村山市は多摩地域の北部に位置する都市です。市域は武蔵野台地の西部にあり、少し小高くなっている場所は狭山丘陵になります。福生市や立川市に加えて、埼玉県の所沢市とも接しています。人口は約7万人ですから、東京都内の都市では少ないほうです。人口密度も極端に高くはなく、農地もよく残っている地域です。

 

武蔵村山市は武蔵野台地の起伏のある地形が特徴です。荒川水系と多摩川水系の分水界となる場所にあります。河川の流路が激しく変化して、現在のような丘陵地や台地がある起伏が生まれました。武蔵野の面影を残す風景が昔から親しまれてきた地域で、現在でも自然の保護活動が積極的に行われています。

 

この地域は、平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した武蔵七党の一つの村山党の本拠地であった場所です。
関東武士の代表として、源平合戦などで活躍した一族です。明治維新後は周辺にあった村々が合併して大正時代に多摩郡村山村が誕生しました。1954年に町制を施行してからは人口が飛躍的に増え続けたため、1970年に市制を施行しました。当初は村山市となるはずでしたが、同じ市名がすでに山形県で使われていたため、当地域の旧国名を冠して武蔵村山市という新市名となりました。

 

市制を施行してからは、東京都のベッドタウンとして有名になりました。東京都内にありながらも自然が豊かで、武蔵野台地の強固な地盤に守られていているのが好感されました。

 

武蔵村山市内は狭山丘陵が含まれるため、茶の栽培も盛んです。狭山茶の一種になりますが、東京狭山茶というブランド名で販売されています。また、武蔵村山市内では果樹の栽培も盛んで梨やミカンの農園が多数あります。都心部に近い立地を活かした近郊農業が今でも重要な産業となっている地域です。